続・最後から二番目の恋 第2話 あらすじ 鎌倉に春の嵐が吹き荒れる？

4月24日に放送される「続・最後から二番目の恋」第2話の
あらすじについてお届けします。

前回は和平（中井貴一さん）に新たな恋の予感をさせる薫子（長谷川京子さん）との
出会いがあったり、
千明（小泉今日子さん）の目の前に突如、
ポストイットの元カレ涼（加瀬亮さん）が現れたりと初回から
いろいろと恋の伏線がありまくりの第1話でしたね。

第2話ではそれぞれ、二人の出会いがさらに加速するようです。

千明の目の前に現れたポストイットの元カレ、涼太（加瀬亮さん）ですが、
住む場所もなく、仕事も上手くいっていないため、
どうやら千明を頼って現れたようです。

そんな生活に困り果てている元カレに対して千明は
食事を御馳走したり、お金を貸してあげようとしたうえ、
何と、”もし困っているなら来てもいい”
といって鎌倉の自宅住所を教えるそうです！？

えっ！？自宅に招き入れるとは、
まさか元カレとヨリを戻すの？
という展開になるのでしょうか？

ここでは、千明と暮らし始めて3日目に、「ごめん、無理」とだけ
書いた付箋をマンションのドアに貼りつけて姿を消した元カレが
なぜ再び千明を頼ってきたのか気になりますよね。

そして千明との同棲で何が無理だったのか？も
千明さん直接、問い詰めるようです。

一方、和平（中井貴一さん）は独身男、52歳の新たな苦悩という事で
伊佐山市長（柴田理恵）に呼び出され、ゴルフ練習のお供をさせられたり、
和平の荷物の中に、50代のセックスについて特集している男性週刊誌が入っていることに気づき、
何だか変な感じに勘違いされたりと散々のようです。

その男性週刊誌ですが、あらぬ所でも問題を起こすようです。
第1話で、娘・えりな（白本彩奈）の彼氏の母親ということで知り合った
薫子によく似た女性が載っていましたが、
そのグラビアのモデルを見て、娘のえりなも
「彼氏のママにそっくり」と言い出し、
そこから、再びいろいろと問題が起こるようです。

その問題のきっかけとなった男性週刊誌ですが、
前回、一条さん（織本順吉さん）が原因で和平が買う羽目になった雑誌で、
相変わらず、一条さん、トラブルメーカーですね・・・

その他、長倉ファミリー達はと言うと、
真平（坂口憲二さん）がもうすでに、薫子の天使になっていたり、
その二人の様子に気付く婚約者の知美（佐津川愛美さん）との間に亀裂が生じるような予感があったり、
典子（飯島直子さん）は夫・広行（浅野和之さん）の浮気を疑い後を尾行したりと、
第2話目から、まさしく
”鎌倉に春の嵐が吹き荒れる”回になりそうです。


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