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続・最後から二番目の恋 第7話 あらすじから感想まで [続・最後から二番目の恋 第7話 あらすじ]

5月29日放送の「続・最後から二番目の恋
第7話「歳を重ねてピュアになる」についての
あらすじ・ネタバレから感想までをお届けしします。

前回では、めでたく真平君と知美ちゃんの結婚式も終わり
幸せいっぱいの長倉ファミリーでしたが、
物語の最後では、和平さんと薫子、そしてそれぞれの子供達との
なごやかに食卓を囲む光景に出くわし、
モヤモヤしたこれまでになかった新しい感情が芽生えた千明さんからの
続きです。

★千明さんの新たな気持ちって?

前回、和平さんと薫子の二人の光景に出くわし芽生えた
千明さんのモヤモヤ感って、和平さんへの嫉妬かと思いましたが、
それよりも、一人身の女性として、
今後、もう手に入らない幸せだと思う光景に寂しさを覚えたようでした。

仕事が再び充実していたとしても、時にはふと一人身の女性の寂しさを
感じる千明さんでした。


★やっぱりやさしい和平さんが素敵です。

和平さんの典子のものまね=プンプン♪ 最高に似てましたよね!って感じの
和平さん。

伊佐山市長による権力で性的な要求=パワハラが
市役所内で噂になっているとの事で
和平さんを解雇しようとした市長に対し、
くだらない噂のせいで自分の仕事を放り出したくないという
真面目な姿は和平さんらしかったです。

そんな市長を気分転換のためと、景色のいい場所に連れ出したり
やさしい和平さんに対し市長はすでに恋の気持ちを抑えきれなくなっているようで、
今後、どうなってしまうのか心配です・・・

一方、薫子とのセ○レになってほしいという事についても、
和平さんは薫子にわざとあなたは私にせまっている
本当はセ○レが欲しいわけでない、
今のような関係でいいじゃないですかと告げる姿は
とても清き男らしかったですよね。

それに対し、薫子は、楽しくて好きになりそうだ、
もう恋愛はしたくない、人を好きになりたくない
と訴えていましたが、
それって和平さんを好きになってしまっているという事なのでしょうか??

まぁ、どれもこれも煮え切らない和平さんにせいでもあるんですがね・・・

★夫に家出され仕事に目覚める典子

千明から依頼されたベビーシッターの仕事で、
だいぶお疲れのようですが
充実した日々を送っている姿の典子。

夫は未だ戻らず仕舞い。

しかし、一人息子さんは食事とかの生活、どうしてるんでしょうかね。(笑)

そして、家を出ていくんだから、
よっぽどの理由があるんだろうと
夫・広行との別れを口出す典子に対し、
その気持ちを肯定し、兄として妹の幸せを望む和平さん。

それに対し、千明は別れない方がいいとの意見。

せっかく持っているものを無くす必要はないと
誰かのために泣いたり、笑ったり、おこったり出来るのが羨ましい

一人で生きるのは自由だけどさびしいと
一人身からのアドバイス。

それぞれの立場に立ったそれぞれの意見がやっぱりありますよね。

そんな典子の別れ話から始まった一家団欒も、
日曜の昼間から和平さん、真平君、典子、万里子、えりな、そして千明と
食卓を囲みながら、オシャレでつぎはぎだらけのジーンズを履いていた和平さんに
みすぼらしい恰好だと勘違いし、
5,000円を渡してくれた親戚のおばさんの昔話を
みんなで懐かしみながら、笑いあう姿を見て、
兄弟が多い、家族が多いという事はいいなぁと
うらやましくなりました。

まさに「サザエさんか、ちびまるこちゃんかよ」、
と突っ込む千明さんの言葉通りの
長倉一家でした。

その後のカフェナガクラの外庭で語り合う
和平さんと千明さんの感じが
とても大人の男女という雰囲気で最近とても
好きなシーンです。

しかし、エンディングで千明の携帯にかかってきた
アホ部長からの話の内容。
どうも万里子の事らしく、
一体、来週、万里子の身に何が起きるのでしょうか・・・
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